精選ナノ通信

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シャイニング・レゾナンスの感想・評価

  更新日:2016/04/14   シャイニングシリーズ

2014年12月11日にSEGAから発売されたシャイニングシリーズ新作「シャイニング・レゾナンス」のクリア後の個人的感想・評価を語ります。


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良かった点

シームレスなバトルシステム
B.A.N.Dシステム

クオリティーの高いキャラクター3Dモデル
デートイベント

シームレスなバトルシステム

フィールドマップで敵と接触すると、その場でスムーズにバトルが開始する。バトル終了後も竜刃器(武器)を仕舞うモーションの後は、すぐに移動・探索が可能となっている。ユーザーにストレスを与えないつくりになっているので、バトルがとても楽しい。

レベルアップ時やバトルからの逃避時などには、パーティーメンバーのキャラクターが喋る。

アクションは○ボタンでアタック、△ボタンでブレイクアタック、L1+○△□×ボタンの組み合わせでフォース技を発動することができる。基本的には、アタックを数回した後にブレイクアタックorフォース技へと繋げる流れになっている。フォース技→フォース技のようなコンボは無理。しかし、エフェクトが派手だったり、カッコいい技、魅せるフォース技などが豊富にあるので、バトルが飽きない。

チューニングやスキルピース(戦闘を有利にする能力をカスタマイズするシステム)の組み合わせで、フォース技の発動時間を速めたり・攻撃範囲を拡大、アタックの速度を速めたりすることも可能。

キャラクター毎に操作感が全く違うので、飽きたら他のキャラクターを操作してみよう。

B.A.N.Dシステム

B.A.N.Dとは、竜刃器(武器)を楽器にしてバンド演奏することで、戦闘で有利になる効果を発動させるシステムだ。格上の強敵ともやりあえるようになるので、積極的に使っていきたい。キリカをバンドのセンターにしていると、彼女が曲に合わせて歌います。また、曲ごとにコスチューム(衣装)が変わる。キリカ以外をセンターにすると、各キャラの竜刃器のモチーフとなった楽器を主旋律にした曲を聴くことができる。歌の有料DLCによってキリカ以外の女性キャラクターも歌うようになる(勿論コスチュームも変わる)。

オススメの曲は、「日輪の煌き」と「初音うららかに」。日輪の煌きはテンションの上がる曲調だ。初音うららかには、春の陽気な感じ・温もりを感じる曲になっている。

キャラクターの声を演じているのは

(敬称略)
ソニア:瀬戸麻沙美
キリカ:早見沙織
リンナ:茅野愛衣
マリオン:沢城みゆき
エクセラ:水樹奈々

と歌の上手い豪華声優陣となっているため、本当に良い歌ばかりだ。歌を収録した『シャイニング・レゾナンス ミュージックコレクション』は一時的にAmazonのアニメ・ゲーム音楽部門のベストセラーで1位に輝くほどの人気っぷり。

個人的に歌のランキングをつけるとしたら、

1位:虹の旋律
2位:天空のアリア『天翔ける刻の翼』
3位:大地のアリア『母なる星の祈り』
4位:夏詠歌『日輪の煌き』
5位:プリンセス・ロマンス
6位:恋の嵐
7位:鏡の国のマリオネット
8位:春詠歌『初音うららかに』

OPで流れる虹の旋律は、シャイニング・レゾナンスを購入する動機にもなったほどのお気に入り。そして、水樹奈々さんの天翔ける刻の翼が2位だ。

クオリティーの高いキャラクター3Dモデル

数々の3Dキャラクターを手掛けてきたフライユニットが制作しているので、かなりのハイクオリティー!可愛いキャラが動き回る姿は見ていて楽しい。

味方キャラクターの性格も良くて不快感がない。赤髪のアグナムという名前の男キャラクターは、熱血で仲間想いで面倒見が良く、自身の反省もしっかりとする非常に熱い性格をしている。

また、キリカの兄であるレスティは、公式サイトを見ると冷静沈着で冷たいキャラクターのような印象を受けるが、実はめちゃくちゃいい人だ(笑)。

女キャラクターに負けないほど、男キャラクターにも魅力がある

デートイベント

主人公に徐々に好意を寄せていく姿は、見ていてニヤニヤが止まらない。初々しい恋人同士的なイベントが盛りだくさんだ。キャラクターの違った一面を見ることができて、仲良くなる過程が丁寧に描かれている。

女キャラクターだけでなく、男キャラクターともデートが可能。もちろん、恋人ではなく男同士の友情を深めるイベントである。

デートイベントだけでなく、サブイベントでもキャラクターの掘り下げを行っているので、各キャラクターの個性をしっかりと把握することができる。

気になる点

ファストトラベルがない
エリアチェンジに数秒のロード
味方AI
セーブポイントの数
強制男2人バトル
有料DLC

ファストトラベルがない

ファストトラベルとは、一度訪れた場所に任意で瞬間移動できる機能のことだ。これが存在しないため、どこへ行くにも街から徒歩で移動しなければならない。ただし、街へ戻る際は「マルガストーン」という消費アイテムを使用すれば一瞬で帰還できる。

エリアチェンジに数秒のロード

バトルはシームレスでストレスはないが、エリアチェンジ毎に数秒のロードをはさんでいる。拠点となる街はマップが二分割されているため、エリアチェンジにロードがはさむ。せめて街は1マップで作り上げて欲しかった。

フィールドマップのエリアチェンジは、初回探索時は気にならなかった。しかし、先ほど述べた「ファストトラベルがない」事により、遠い目的地まで徒歩でエリアチェンジにロードをはさみながら移動するのは疲れた。

味方AI

バトル中は全体指示と個別指示が出せる。味方キャラクターのAIはあまり賢くないが、キズナダイアグラムというシステムである程度行動をコントロールすることができる。しかし、ボス戦でボスの攻撃範囲から逃げようとしないため、すぐに戦闘不能になる。キリカだけは敵が接近してくると距離をとるので優秀。

魔法攻撃が主力のリンナが物理攻撃を多用する。ソニアがやたらとガードを多用するなど、まだまだ荒は多い。

セーブポイントの数

序盤はボス前にセーブポイントがありますが、後半の一部のステージにはボス前セーブポイントがありません。そのため、ゲームオーバーになれば再度ステージを攻略することに。有料DLCアイテム「リトライチケット」を使用すれば、ゲームオーバーになったとき戦闘開始の状態からリトライできる。

2015年11月12日にレゾナンスのベスト版が発売されたのを記念して、各種ダウンロードコンテンツは50%OFFで提供開始され、「リトライチケット」は無料となりました。

強制男2人バトル

アグナムとレスティの男2人だけの強制バトルイベントが物語終盤に存在している。ある程度育てておかないと苦戦してしまう。

男キャラをパーティーに入れたくない場合は、戦闘に参加していなくても経験値を得られるスキルピース「イメージトレーニング」を作って装備させておこう。

有料DLC

歌追加イベントやエクセラ・ジーナスの仲間加入イベントのDLCについて、価格のわりにボリュームが少ないという意見をネットで見かける。しかし、個人的にはDLCは買ってよかったと思う。

歌追加イベントに関しては、良い歌ばかりだ。エンディング後の世界で、更に仲良くなったヒロインとのイベントが楽しめる。特にリンナは素晴らしかった。

エクセラ・ジーナスの仲間加入イベントもエンディング後の世界のお話だ。エクセラ加入イベントDLCには歌も付いてくる。そうなると、歌がないジーナスは割高に感じるかもしれない。本編を遊んだ方はご存知の通り、ジーナスのフォース技はスタイリッシュでカッコイイものばかりなので、操作してみたいと思った方は買ってみるといいだろう。エクセラもビーム攻撃やジャンプ攻撃のフォース技が存在していてカッコイイ。SEGAがYouTubeとニコニコ動画にエクセラとジーナスの紹介動画をアップしているので、購入を迷っているなら見てみよう。

ただし、仲間加入イベントはストーリークリア後でしか進行できず、加入時はLv1なので育成が手間に感じた。

コスチューム衣装DLCは割高に感じた。シジルやアイテム系のDLCは購入していない。

2015年11月12日にレゾナンスのベスト版が発売されたのを記念して、各種ダウンロードコンテンツは50%OFFで提供開始され、「リトライチケット」は無料となりました。

その他

ストーリー
難易度
やりこみ要素

ストーリー

ストーリーは王道でご都合主義である。王道が好きな人には合い、ご都合主義展開が嫌いな人には陳腐に映るだろう。序盤はなよなよしていた主人公も立派に成長している点は良かった。キリカ・リンナ・ベアトリスの因縁、竜奏騎士になれないソニアの葛藤、エクセラの帝国への想い、ゼストの強さ・強者を求める欲望など、様々な思惑・葛藤が描かれている。

昨今のRPGの分かり辛いストーリーに比べ、大変分かりやすい単純なストーリーになっている。

基本的に紙芝居形式でストーリーが進み、重要なポイントでムービーを使っている。正直、紙芝居が多すぎて残念だった。重要なバトルシーンも紙芝居とエフェクトだけで緊張感がない。

難易度

ストーリーだけを追うプレイスタイルなら、ハードに感じるだろう。ストーリーの章が終わり、次章に移ると敵のLvがグンと上がる。クエストをこなしながらスキルピースも揃えつつ冒険すれば、ノーマルな難易度。戦闘中、アイテムはメニュー画面から即座に使用可能。そのため、危なくなったらメニューを開いてアイテムをどんどん使うといい。アイテム縛りプレイをすると、かなりの高難易度になるだろう。

また、敵キャラクターの強さバランスが極端である。特に遠距離攻撃をする帝国兵(通常の雑魚敵)はボスよりも強い。3体以上現れると全滅の危険性がある。

やりこみ要素

■裏ボス
クリア後に裏ボスが各地に出現し、何度でも再戦可能だ。クリア後のLvで挑んでも、B.A.N.Dの日輪の煌きを演奏すれば何とかなる。ただし、地図の左上(北西)のマップにいる裏ボスは、普通に挑めば激難易度だ。しかし、これもリンナで装備を整えて挑めば楽勝である。

つまり、装備を整えても苦戦を強いられるボスは存在しない。

■グリモアール
クリア後は、グリモアールを探索したりスキルピース集めを楽しむプレイになる。それゆえに、使い切りの有料シジルDLCが残念だった。また、グリモアールのマップは暗くて狭くて閉塞感があるものばかりなのも残念。唯一「トロピカルリゾート」のマップだけは明るくて気分が晴れた。

グリモアールのボスも中型の雑魚敵の使いまわしで目新しさはないし弱い。有料シジルを購入すれば、ストーリー上のボスと戦えるようになる。

■レベル上げ
アップデートでレベル上限が200になっている。

まとめ

有料DLCを購入しなくても十分に楽しめる内容になっている。私はキャラクターボイスを飛ばさず、クエストやスキルピース集めをしながら遊んだので、クリアまでに80時間かかった。思った以上に楽しめたので満足している。欲を言えば、クリア後にもっとやりこみ要素が欲しかった。例えば、ボスドラゴン3体と同時に戦えたり、ボス連戦など。

ストーリーだけを追うプレイスタイルなら、30~40時間でクリア可能だ。

2014年12月11日にソフトが発売され、DLC展開は第1弾(2014/12/11)から第16弾(2015/4/30)まで続いた。1ヶ月もあればクリアできてしまうだけに、もう少し早めのDLC展開をしてほしかった。

プラチナトロフィーも取得しやすいゲームになっている。

王道展開が好きな人、キャラを愛でたい人、アクションバトルを楽しみたい人にはオススメだ。

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